日本旅行でキャンピングカーを使う人が増えている!?

皆さんが、日本で旅行をする時、どんなところに泊まりますか?

ホテル、旅館などに泊まる人が多いと思いますが、最近はキャンピングカーをレンタルして泊まる人が増えているそうです。

日本旅行が初めての場合、東京、富士山、京都、大阪、という、いわゆるゴールデンルートを選ぶ方が多いでしょう。しかし、リピーターは、ゴールデンルート以外の場所、特に日本の田舎に行きたくなる方が多く、一般のツアーでは満足できない人がキャンピングカーを利用するケースが多いそうです。

 

そこで、今回は新しい旅行スタイルとして人気になりつつあるキャンピングカーを使った日本旅行について書いていきます。

 

 

キャンピングカーを使った日本旅行のメリット

(1)コストパフォーマンスが良い

通常、日本のホテルや旅館では、1名あたりの金額が設定されています。一方、キャンピングカーは1台当たりの金額ですので、利用人数が増えると1名あたりの金額は安くなります。さらに交通費もガソリン代と高速代をみんなで割れば安くなります。

 

(2)3人以上でも一緒に泊まれる

日本のホテルでは大人が3名以上で泊まれる部屋は多くありません。キャンピングカーであれば、大人4人が一緒に泊まれる車も多いです。

 

(3)自由な旅行プラン

電車やバスは運行スケジュールが決まっていますが、キャンピングカーであれば自由な旅行プランが組めます。また、電車やバスではいけない場所にも行くことができるようになります。ツアーがあるのは、人気がある場所だけです。他の外国人旅行者が行っていないあなただけのスペシャルな場所にも行けます。

 

キャンピングカーを使って日本旅行をする人にオススメのサービス

外国語の説明が充実している会社を調べてみましたので、ご紹介します。

 

(1)キャンピングカーのレンタル : Japan Campingcar Rental Center

https://japan-crc.com/en/

https://www.facebook.com/japanrv/

 

(2)キャンピングカーのシェアリングサービス : CarStay

https://carstay.jp/en

https://www.facebook.com/carstay55 

 

 

キャンピングカーを使って日本旅行をする時の注意点

便利でコストパフォーマンスの良いキャンピングカーですが、幾つかの注意点もあります。

 

(1)運転資格

日本で車を運転するには、当然、日本で有効な運転免許が必要です。

国によっても異なるので、こちらのサイトで確認しましょう。

https://www.nipponrentacar.co.jp/english/user-guide/driverslicense.html

 

(2)異なる交通ルール

皆さんの国と違う交通ルールもあるでしょうから、事故やトラブルが無いように、安全運転で楽しんで下さい。日本は左側通行です。都会の中心部を走る高速道路(東京、大阪、名古屋等)は、日本人でも迷うくらい出口と入口が多いので気を付けて下さい。

 

(3)車の大きさ

キャンピングカーは普通の乗用車より大きく、車高が高いため安定感が悪いです。そのため、接触事故や横転事故が、他の車より起きやすいので気を付けて下さい。また、日本には細い道も多いです。

 

(4)車中泊できるスポットが限られる

アメリカのように車中泊ができるRVパークは、まだ多くはありません。また、最近は、車中泊で長時間駐車場を占拠する人が増えトラブルになるケースもあります。旅行プランを考える時に、車中泊が出来るスポットも調べておきましょう。なお、前述したCarStayのサイトでは、車中泊できるスポットを紹介しています。

https://carstay.jp/en/stay 

 

 

普通の旅ではつまらないという人は、こういった新しいスタイルにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

皆さんの日本旅行が楽しいものになるよう願っています。

就職人気ランキングは参考にするな

もし、みなさんが日本で働くとしたら、企業を選ぶ時の基準は何ですか?

日本で就職活動をすると、「就職人気ランキング」というもの目にする機会がよくありますが、ハッキリ言って、このランキングは参考になりませんので、今回はその理由を解説します。そして、他にどのようなランキングがあるかを紹介します。

 

理由1:回答者が就職活動を始めたばかりの大学生だから。

だいたい、このようなランキングを作る時は、企業の合同説明会に来ている大学生にアンケートを取っていることが多いです。このため、回答者が知っている企業数も、企業の実情も、極めて限定的です。ゼロビギナーの日本語学習者に、おすすめのビジネス日本語教材を聞くようなものですね。

 

理由2:実態は知名度ランキング

1つめの理由とも関係しますが、ランキング上位企業は、BtoBよりBtoCビジネスをやっている企業がほとんどです。日本にはBtoBの優良企業もたくさんありますが、そういった企業は知名度が低いので、就職人気ランキングには登場しません。

 

では、代わりにどういったランキングを参考にすべきでしょうか?

考えられるものが幾つかありますので、その候補を紹介します。

 

候補1:転職人気ランキング

例:https://doda.jp/guide/popular/

すでに働いている人に「転職するとしたらどこの企業が良いですか?」という質問をしていますので、学生に聞くよりも企業の実態に近いと言えるでしょう。

 

候補2:平均年収ランキング

例:https://toyokeizai.net/articles/-/257530

給料を最重要視する人は多いでしょう。そういった人には、社員の平均年収が参考になるでしょう。

 

候補3:生涯賃金ランキング

例:https://toyokeizai.net/articles/-/310498

終身雇用制度が根強かった日本では、年収ではなく、生涯賃金のランキングを重視する人は少なくありません。

 

候補4:海外勤務者数ランキング

例:https://toyokeizai.net/articles/-/206216

将来母国へ戻って働けるかどうか、語学力を生かせる職場かどうか、グローバルにビジネスを行っているか、このような点を気にされる方は多いでしょう。このランキングは、「その企業で何名が海外で働いているか?」を知ることが出来るランキングです。

 

他には、営業利益率ランキングや海外売上比率ランキングなども参考になるかも知れません。

 

ただし、このようなランキングは、業界や事業モデルによっても異なりますし、集計をした時期によっての変動もあります。このため、自分の条件にピッタリ合うランキングというものは、むしろ存在しないと考えた方が良いでしょう。

 

では、どうするのが良いでしょうか?

 

自分が働きたい業界や職種が決まっている人は、その業界や職種に絞ったランキングを自分で作ってみるのも良いでしょう。また、例えば、平均年収ランキングと海外勤務者数ランキングの2のランキングが気になる人は、その両方にランクインしている企業のリストを自分で作ってみるのも良いでしょう。

 

今回の記事ではランキングを活用する方法について書きましたが、もちろん、そういったランキングを活用しなくても、行きたい業界ですでに働いている人に相談してみるという方法もオススメです。

 

なお、Japanese for Job Hunting (外国人留学生のための就活日本語講座) という無料の動画講座をYouTubeで配信していますので、興味がある方はそちらもご覧ください。

チャンネル登録やGOOD評価をして頂けると嬉しいです 🙂

https://www.youtube.com/channel/UCZtUc_wd7BOKT9BvhRjyvsg/featured

 

皆さんが就職や転職に成功することを願っています。

 

本の朗読サービスがビジネスパーソンのリスニング練習にオススメ

みなさんは、オーディオブックとかAudibleというサービスをご存知ですか?オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。電車や車での移動時間、家事の途中、ランニング中などにも「ながら読書」を楽しめます。そして、AudibleはAmazonが運営しているオーディオブックのサービス名です。

 

実は、Audibleについては、1年位前に別の友人からも教えて貰っていたのですが、当時はビジネス書が少なくて試しませんでした。そして、先日、当社の日本語教師からも勧められて改めてチェックしたところ、ちょうど買おうと思っていた本があったので試してみたのですが、すごく便利で私はハマってしまいました。そこで、今回は、このAudibleのメリットについてまとめてみました。

 

メリット1:スピード調整ができる

Audibleは0.5倍速~3.5倍速までの間でスピード調整が出来ますので、自分が聞き取れるスピードで聞くことが出来ます。最初はユックリ、慣れてきたら早くする、ということが出来ますので、リスニングの練習にバッチリです。

 

メリット2:ビジネス書を題材に選べる

ビジネス書を選べば、リスニングの練習をするのと同時に仕事に役立つ情報を得ることが出来ますので、一石二鳥です。

 

メリット3:本のレビューを見極めてから読むことができる

Audibleに似たサービスにPod Castがありますが、Pod Castは配信者によって内容の質がバラバラです。

しかしAudibleの場合、同じ内容の本を読んでいる人からのレビューがありますので、自分が読みたい本かどうか事前に分かります。

 

メリット4:本を読む時間を短く出来る。

歩きながら本を読むことは難しいですが、駅から事務所までの移動中、散歩中、車の運転中でも聞くことが出来ます。

私は移動の合間に本を読むことが多いので、ビジネス書1冊を読み終えるのに、だいたいいつも数日はかかっています。

今回買った本で試してみたところ、1冊を1日で読み終える(正確には聞き終える)ことが出来ました。

ちなみに、私は2倍速で聞きました。

 

なお、Audibleにはデメリットもあります。それは利用料です。

以前は月額利用料を払えば聞き放題だったようですが、今は月額利用料で聞けるのは1冊までです。2冊目以降は割引価格で聞くことが出来ます。

 

例えば、今回私が読んだ「多動力」という本は、通常の本だと1,540円ですが、Kindleだと418円です。

Audibleの月額利用料は1,500円ですので、Kindleの方が安いのです。

ただこれは、ナレーターに読んで貰い、録音するための費用が掛かっているのでしょうがないでしょう。

(いずれも記載の金額は、2019年11月07日時点)

 

多忙なビジネスパーソンにとっては「時は金なり」ですから、それでも私はAudibleのメリットが大きいと思います。

今、Audibleは1冊無料キャンペーンをやっていますので、皆さんも試してみてはいかがでしょうか?

https://www.amazon.co.jp/b/ref=adbl_JP_as_0068?ie=UTF8&node=5816607051&tag=japanonlinesc-22

1か月間の無料体験期間が終わると月額1,500円のサービスになりますが、その前に解約すればお金は一切かかりません。

リスニング練習は、やはり自分が興味がある内容の方が楽しいですよね。

以上、参考になれば幸いです!

教科書選びの注意点(AmazonのReviewは参考にするな)

よく「オススメの教科書は何ですか?」と聞かれることは多いのですが、これほど答えづらい質問はありません。

なぜなら、あなたの日本語学習歴、学習目標、学習スタイル、学習環境、予算、好みなどによって、オススメの教科書は異なるからです。そこで今回は、「教科書を選ぶ際の注意点」についてまとめました。

 

(1)AmazonのReviewは参考にするな

私はよくAmazonで買い物をします。そして、買い物をする時は、他の人が書いたReviewを参考にします。しかし、教科書を選ぶ時は、AmazonのReviewはあまり参考になりません。なぜなら、教科書を選ぶ時は上述した要素を考慮しなければなりませんが、それらについて触れているReviewはほとんどないからです。ビジネスパーソンと学生とでは学習環境は異なるでしょうし、掛けられる予算も異なるでしょう。そういったことが考慮されていないのです。

また、同じ教科書でも、売られている地域によって評価が異なるようです。一例として、よく我々も初級者向けレッスンで使っている[Japanese for Busy People I: Kana Version (Revised 3rd Edition)] の評価を英語圏の国のAmazonを調べてみたら、次のような結果になりました。(2019/10/11時点の情報です)

————————————–

地域 評価 レビューの件数

————————————–

日本     3.5       14件

US       4.1       85件

UK       4.4       100件

CA       4.3       19件

————————————–

上記のように、同じAmazonで、同じ商品でも、日本とUKとでは評価が0.9ポイントも違います。

 

(2)一般の書店では売られている種類が少ない

私は海外に行ったら、その土地の大きな本屋に行って、どんな種類の教科書が売られているかチェックしています。しかし、海外では日本語学習者数が少ないので、つまり、書店の売上にあまり貢献しないので、売られている教科書の種類が少ないです。

 

(3)一般の書店では店員のアドバイスを期待するな

一般の書店の店員は日本語学習についてまったく知らないでしょう。そのため、店員のアドバイスは期待できません。「良く売れているのは~~です」と答えるかも知れませんが、売れている教科書があなたにとって最適な教科書とは限りません。

 

(4)一般の日本人のアドバイスも期待するな

日本人の友達がいる場合、その友達にアドバイスを求めるかも知れません。しかし、一般の日本人は、外国人への日本語教育がどういうものかまったく知りません。日本語学習用にどんな教科書があるかさえも知りません。

 

このように教科書選びは非常に難しいのです。では、誰の情報を参考にすればいいのでしょうか?あなたに有益な情報をくれるであろう人・場所を考えてみました。

 

 

(1)プロの日本語教師

日本語教師に相談するのが、最適な答えを得られる確率が一番高いでしょう。ただし、日本語教師には、当然、素人も居ればプロも居ます。オススメの教科書について適切なアドバイスをするためには、多くの教科書について深く理解している必要がありますが、1冊しか使ったことがない教師もいます。1冊しか使ったことが無い教師と、100冊使ったことがある教師とでは、どちらのアドバイスの方が信頼できるでしょうか?その教師がこれまでに何冊使ったことがあるか聞いてみましょう。最低でも10冊、出来れば20冊以上使える教師に聞きましょう。

(2)日本語教材専門店

もしあなたが日本で買うことが出来るのであれば、日本語教材専門店に行って、そこで実物を見比べながら選ぶのも良いでしょう。

日本語教材専門店のリンクを幾つか載せておきます。

凡人社  http://www.bonjinsha.com/

にほんご書店そうがく社 http://www.sogakusha.co.jp/

日本語ブックスオンライン http://books-online.jp/

 

(3)日本語が上手な友人

あなたが目標とするレベルにすでに達している友人がいたら、その人の意見は参考になるかも知れません。特に同じ母語の友人の意見が良いでしょう。ただし、その人も、多くの教材を知っているわけではなく、あくまでもその人の限られた経験談でのアドバイスになる点を理解しておきましょう。

 

(4)日本語学校のカリキュラム

もし、上記のいずれも難しい方は、日本語学校が使用している教科書がヒントになるかも知れません。通常、日本語学校には、レベルや学習目的別のコースがありますので、自分のレベルや目的に近いコースで使用されている教科書を調べてみましょう。

J-OSのウェブサイトにも、コース別のおすすめ教材を載せていますので、興味がある方は以下のページをご参照下さい。

 

英語用

一般日本語コース >

http://www.j-os.com/en/courses/generalcourse/

JLPT対策コース >

http://www.j-os.com/en/courses/jltpprepcourse/

ビジネス日本語コース >

http://www.j-os.com/en/courses/businesscourse/

 

日本語用

一般日本語コース >

http://www.j-os.com/ja/courses/generalcourse/

JLPT対策コース >

http://www.j-os.com/ja/courses/jltpprepcourse/

ビジネス日本語コース >

http://www.j-os.com/ja/courses/businesscourse/

 

※当社のメインユーザーは、英語圏または英語が話せるビジネスパーソンですので、

非英語圏の方、英語が話せない方、学生の方には合わない可能性がありますのでご注意下さい。

 

 

いかがでしたでしょうか?

良い教科書に出会えるかどうかは、あなたの日本語学習を成功させる重要な要因になりますので、ご参考になれば幸いです。

 

日本人のパスポート保有率は何パーセント?

前回、「日本に旅行に来る外国人が増えている8つの理由」というテーマでも書いたように、日本に旅行に来る外国人は増えています。一方、日本人のパスポート保有率は25%で、先進国の中で最も低い水準です。

 

日本のパスポートは、世界189もの地域に、ビザなし、または、アライバルビザで行けるため、世界最強のパスポートと言われています(*)。それにも関わらず、なぜこんなに低いのでしょうか?それには、幾つか理由がありますので、今回はその理由を検証してみましょう。

 

(1)島国だから

日本は周囲を海に囲まれた島国です。隣の国と陸路では繋がっていませんので、飛行機や船で行かなくてはなりません。

車で気軽に行くことが出来ませんので、心理的にも、金額的にも、ハードルが高いです。

 

(2)安全面の不安

日本は治安が良い国です。

このため、海外で危険な場面に遭遇することを心配する人は、今でもいます。

 

(3)長い休みを取りにくい

ヨーロッパの国の方とお話をしていると、1か月もの夏休みを取っている方は少なくありませんね。

しかし、一般的な日本人の夏休みは1週間程度ですので、海外をゆっくり旅行して回るという計画は立てにくいです。

 

 

(4)日本国内にも見どころがたくさんある

日本は、北海道から沖縄まで縦に長い国です。また四季がハッキリと分かれています。

そのため、日本国内でも、場所やタイミングによって、まったく異なる雰囲気を味わうことが出来るので、わざわざ海外まで行かなくても良い、と考える人も居ます。

 

 

(5)日本が快適だから

これは特に若い人に多いのですが、「日本が快適で、安全で、安くて、食事も美味しいから、わざわざ高いお金と時間を使ってまで、海外に行きたいとは思わない」という意見も多いです。私自身は、若い時にバックパッカーをしていましたし、お金と時間を使ってでも、自分の世界観を広げていくことが大切だと思っていましたが、最近は上記のような考えの人が増えているようです。

 

 

皆さんの国では、パスポート保有率は何パーセントですか?

 

出典:https://www.henleypassportindex.com/global-ranking 

Member Login

  • Forgot your Password?